1ヶ月前に、コテージ2号用のドアノブ(鍵付き)セット8個を購入いたしました。 2日前に、取り付けのため、現場に出しました。 担当は、大棟梁エンボイと巨匠ドドンです。 しばらくして、エンボイが・・・・ 『このノブが、軸にはまらない。だめだコリャ、使えない。』 と私に返してきました。 上の画像で云うと... 続きをみる
2022年9月のブログ記事
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(ヴァルスパーバニス、木材表面にツヤをつけ保護する『ニス』です) 例によって、奥様と私でセブ市に資材の仕入れに行きました。 塗料、エアコン、タイル、ドアノブなど重いモノを車で買ってきました。 2号コテージの仕上げに入り、木工仕事が増え、ニス(上の画像)を多用します。 買い置きがなくなりました。 昨... 続きをみる
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私の毎朝の仕事始め。 夜明けに、敷地内のあちこちの夜間灯を消しに歩きます。 今朝、海辺のコテージ1号を消しに行きましたら・・・・ つまり上の画像の、たった十数秒後に・・・・ 水平線から、いきなり「ビッ、ビカーッ!」 突然の朝日の光線砲です。 燃え立つような、熱帯の太陽が顔を出しました。 画像は迫力... 続きをみる
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アマカンシートを壁に仮止め。 1号コテージで採用して大好評?!のアマカン(&サクサク)シート。 [ご参考に過去の記事(↓)です] かなり悩んだが、2号コテージのリビングにも取り入れることにした。 何故悩んだかと言うと、2号コテージのリビングは第1ほど広くはない。 3×5メートルの15平米。 細長く... 続きをみる
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シャワースペース⁽奥⁾とトイレ・洗面スペース⁽手前⁾の境を作っている。 天井以外はタイル張りです。 (突然ですが、以下は当時=14年前の、私の雑感の記録です・・・) 日本のニュースを見ますと、不景気、リストラ、就職難、少子化、円高・・・連日、どちらかというと、ネガティブな言葉ばかり躍り、日本経済も... 続きをみる
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これ(↑)がカラマイです。 カマド作りの記事、今日で5回目終章です。 後ろのヤシの実は関係ありません。 手前のビニール袋の中身です。 お待ちかね(←勝手に決めてますが)、前回の続きの話になります。 そしてカラマイの正体は、 “砂糖”です。 砂糖なら何でも良いという情報でしたので、一番安い無漂白糖(... 続きをみる
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例の物質?『カラマイ』を混ぜたモルタルを、エリックが打ち始めた。 (前回の続きでございます) 私は、ビサヤ語の“カラマイ”に、私の知っている物質以外の意味があるのかと思いました。 ウワサの発信者:ペンキ職人のKに聞いた。 「カラマイって、〇〇〇〇のことだろ?」 『イエッサー!この前あそこのパン焼き... 続きをみる
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竈(かまど)を作るーーー前回からの続きです。 ウチのビーチで拾った石とモルタルで、側面の壁を立ち上げていく。 白いのはセメント袋・・・こぼれたセメントで中の床が汚れないように⁽=養生⁾敷いてあります。 問題はここからです。 欧米の屋外タイプでは、普通は天井部分は鉄棒を何本も渡して、グリル調理できる... 続きをみる
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カマドの設置場所は、クラブハウスから東へ7メートル。 まだ実が成らない、若い椰子の木とブロック塀の間。 コンクリートのガラを長方形に置き、中に海岸から持ってきた小石を敷き詰める。 (当時のセブの田舎では、耐火煉瓦等、耐火・耐熱材は見つけられなかった) ざっと捨てコンを打つ。 現場をぶらつき、落ちて... 続きをみる
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(借り物の参考画像) さて、カマド(竈)は、別名『へっつい』とも呼ばれる。 最近の若い人は、カマドで調理したとか、ご飯を炊いた経験はあまりないでしょう。 しかし、ガスや電気が今日のように普及するまでは、煮炊きはカマドが当たり前でした。 それこそ大昔は焚き火のような火で調理したものが、近世的な家屋に... 続きをみる
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ウチの名犬「ロイヤー」。 さて、息子フィリピン1号⁽まもなく4歳⁾は、読み書きはまだダメですが、英語、ビサヤ語、日本語の3ヶ国語を相手に応じて、臨機応変に操ります(海外アルアル)。 頭の中はどうなっているんでしょう? 私などは、あんなに学校で習ったのに、こんなに長く外国にいるのに、英語の新聞も辞書... 続きをみる
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パフォーマンス会場。 仕事を片付け、フィエスタを見に行ったら・・・ 仮装ダンスコンテストの会場は、片付けも済み、散らかった紙ふぶきだけが名残り。 『祭りの後』・・・ フィリピンの人達が何よりも好きなのは、フィエスタ(お祭り)だと言われます。 よく言われるように、東南アジア唯一の『ラテンの血』が騒ぐ... 続きをみる
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