ビーチボーイ&ビーチガールのクロニクル

南国ビーチで、ゼロからリゾートを建設し、営業し暮らした記録です

クラブハウスの外壁・・メドがついた

(ウチのビーチで朝焼けがキレイだった)


少し力をもらった気がした。




普通に起きて、朝焼けを堪能できるとは・・・・。


年寄りになった証(あか)しなのか?・・・。


フウテンの人生の夕焼けが近いのか・・・。





さて西側の外壁仕上げを終えて、落ちこぼれチームは怒涛のいきおいで南側に移った。


腕は悪いが西側で慣れたのか、あるいは奥様の監視が厳しい為か、結構早く進んでしまった。






(仕上げのモルタルの為、ビームのコンクリートをハンマーで凸凹をつけている)







それはいいのだが、1階にある、2つのドアの上の庇を作るのを忘れている。



東側に移ったのを急きょとって返し、庇作り。








残る外壁は、東(海)側のみ。


しかしここは将来、ゲストルームを増築する予定なのである。


したがって外側の仕上げはしない。


隙間や穴を埋めるだけでいい。




現場は今、内部の各担当に別れ、追い込みに入っている。


持ち場ごとの段取りがチョット複雑で、フウテンもアルコール漬けの脳みそをフル回転でシャカリキだ。


それに付き合う奥様も、やや疲れ気味。



少しゆっくりする時間が欲しい気がするが、それは甘えというものだ!



今やらなくて、いつやる。


みんなが首を長くしてリゾートの完成を待っている(と思っておこう。)


まだまだ工事の先は長い。


どう生きても一生は一緒、一回だけ。


こうなったら、頭の中にいつも『軍艦マーチ』を鳴らしておこう。




本当のフウテン暮らしを私ができるのは、あの世に行くまでおあずけなのか。

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