職人たち御紹介
(まずはこの人、大棟梁:エンボイ)
フウテンおやじ妻M(M=Y)です。
前回は、働いてくれている初代フェンス造り担当=エリックチームを紹介しました。
今日は、クラブハウス建設担当のエンボイチームの何人かを紹介してみます。
冒頭の画像。
うちの工事現場監督、そしてフウテンおやじのバディ(←ダイビング用語の“バディ”です。
けっしていらやしい意味での“バディ”、又はボディービルダーの“バディ”の意味ではありません、念のため)
いろいろと書くことはありますが、フウテンが何度も書いているので、ここでは省略いたします、ハイ。
(ドドン)
エンボイの“バディ”友達、親友です。。
2人は、十数年来の仕事仲間のようです。
和太鼓みたいな名前です。
画像は人相悪く見えますね。
ブロマイド用昔のスターきどりで、腰に手をあてているところなんて、ポーズがきまっているのかわかりませんが、とてもシャイな職人気質のおやじです。
(シート)
左官&大工。
「シート!」
「は?」みたいな写真。
エンボイの親戚だか、エリックのおじさんだか。。。
なんだか判りませんが、よくよく辿っていくと親戚筋が多いうちの職人達です。
いつも、紺色、黄色、黒の“ジャージ”をはいているので、最初は元アスリートか?!と思いましたが、ただ単に“おズボンが全部ジャージになっちゃった”、だけの話みたいです。
(ビクトリオ)
左官&大工。
彼ほどツバを後ろにしたキャップが、似合う年配者はいないでしょう。
実際の年齢は判りませんが、よく見ると白髪が多いのでたぶんグループの中での年長さんに入ると思うのです。
仕事は丁寧ですが、やけに時間がかかります。
歳のせいか?暑さに弱く、二階で太陽を浴びながら仕事をしていると、すぐしょぼんとしてしまいます。
(ベラミノ)
助っ人。
前にフンテンがちらっと表現したことのある、“二宮尊徳”もどきのワーカーとは彼のことを言います。
そして、実はある方にそっくりで、フウテンと2人でびっくりしました。
「ここでオ〇〇マさんがアルバイト?!」
とにかく朝から晩までもくもくと働きます。
(リトイ)
助っ人。
(後ろにまたもやいました、黄色い帽子=我らのエンボイ)
彼もまた“まじめ君”なのです。
上記ベラミノの二宮さんの地位を狙うべく働く、必殺まじめ君2号です。
たまに、フィリピン人なのに、こんなにおしゃべりをしなくてもいいのか?などと逆にこちらが心配してしまうほど無口です。
他数人いますが、また次回、ということで。。。
頭(かしら)のエンボイが予想を裏切る仕事ぶり(熱心でマジメ)で、類は友を呼ぶ!のか、みんなマジメに一生懸命働いてくれています。
その代わり、頭にならって、変なミスもまたちゃんとしでかしてくれます。
うちの工事現場は、本当に驚きの玉手箱なのです。
でもみんな、悪気があって恐ろしいことミスをしているわけではありません、念のため。
が、フウテンおやじも私もとてもラッキーなことに、今回のこの工事に関しては人材に恵まれたようです。
ほんと、感謝・感謝です。