、 (↑)鉄筋コンクリートのビーム(梁)を、木製風に見せるために塗装する。 上の前回記事と話は前後するが、コテージのコンセプトは、『快適なネイティブ!』。 普通サクサクやアマカンシートは、木造住宅の木の柱に桟木を渡して、貼って(施工して)いく。 シートを内外とダブルに貼る場合もまれにはあるが、シン... 続きをみる
カピス貝のブログ記事
カピス貝(ムラゴンブログ全体)-
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(木は新品?みたいに) 枠の内側の桟は細かいのでカンナは無理。 細かめのサンダーと紙やすりで作業。 とても手間がかかり、神経を使う作業だ。 カピス障子とフレーム部分を残し、裾の木板の部分は切り取った。 しかしカピス貝の表面は粉が吹いており、触れば指が白くなる。 もうダメなのかも知れない・・・・ 貝... 続きをみる
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最初に水で洗ってもらう。 ホコリや汚れは、ある程度取り除かれてキレイになった。 これは、ボロ屋から外したカピス窓?障子?である。 日本の障子のようだが、紙ではなく『カピス貝』の貝殻を磨き、桟の間に挟み込むようになっている。 この障子窓の優れている点は、雨も防げること。 (本来はガラス窓とダブルにす... 続きをみる
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(ボロ屋解体で出た資材) さて、先にお伝えしたように、ボロ屋の解体はスタッフ全員で2日がかりで完了した。 重機などは使わない。 この国では人力のほうが安いし、もうひとつの理由は、ボロ屋から古材木などを調達したいからなのだ。 重機でガーッとやっては、ボロボロになってしまう。 このところ(現在からです... 続きをみる