(木は新品?みたいに) 枠の内側の桟は細かいのでカンナは無理。 細かめのサンダーと紙やすりで作業。 とても手間がかかり、神経を使う作業だ。 カピス障子とフレーム部分を残し、裾の木板の部分は切り取った。 しかしカピス貝の表面は粉が吹いており、触れば指が白くなる。 もうダメなのかも知れない・・・・ 貝... 続きをみる
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最初に水で洗ってもらう。 ホコリや汚れは、ある程度取り除かれてキレイになった。 これは、ボロ屋から外したカピス窓?障子?である。 日本の障子のようだが、紙ではなく『カピス貝』の貝殻を磨き、桟の間に挟み込むようになっている。 この障子窓の優れている点は、雨も防げること。 (本来はガラス窓とダブルにす... 続きをみる