カマドの設置場所は、クラブハウスから東へ7メートル。 まだ実が成らない、若い椰子の木とブロック塀の間。 コンクリートのガラを長方形に置き、中に海岸から持ってきた小石を敷き詰める。 (当時のセブの田舎では、耐火煉瓦等、耐火・耐熱材は見つけられなかった) ざっと捨てコンを打つ。 現場をぶらつき、落ちて... 続きをみる
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(借り物の参考画像) さて、カマド(竈)は、別名『へっつい』とも呼ばれる。 最近の若い人は、カマドで調理したとか、ご飯を炊いた経験はあまりないでしょう。 しかし、ガスや電気が今日のように普及するまでは、煮炊きはカマドが当たり前でした。 それこそ大昔は焚き火のような火で調理したものが、近世的な家屋に... 続きをみる