ビーチボーイ&ビーチガールのクロニクル

南国ビーチで、ゼロからリゾートを建設し、営業し暮らした記録です

対面販売の窓口、作った


午後の海側の画像です。


海に向かって、右が器材洗い場とシャワー&露天風呂、左がストーンテーブルです。




夏(セブの『夏』は3~5月)になって、季節風が収まり、海は波気がなくなりました。



どうやら、私の風邪も去ってくれたようです。


よく知られているように、体力には行動体力と防衛体力があります。


暑さ寒さや、不眠、疲労、緊張、苦痛、細菌、ウイルスなど様々なストレスに対抗し、身体を守るのが防衛体力です。


運動しなくなって、行動体力が弱くなったと思っていたら、防衛体力のほうも人並みになったのでしょうか。


ここ1年間で、3回ほど体調を崩しました。


20代の頃は殺しても死なない奴だ、と褒め(?)られ、30代の頃は・・・・・・止めましょう。


過去を語れば、自分がミジメになるだけ。


『昔話』は年寄りの専売特許ですから、老いを認めるようなものであります。


しかし、以前から、ウチがオープンするまでには、体の方も少しは作っておくつもりでしたが、今回さらに必要性を感じました。


もう世界最強の軍隊はあきらめたとしても、自衛隊くらいの体力は持たないと、リゾートをまわしていけません。


ダイビングするにしても、体力は必要です。



さて、お座敷のキッチンの窓に小細工しました。



通路側の窓の下半分は、ルーパー窓のガラスを嵌めませんでした。


何故ならこれ(↓)です。



下は木枠を組み、ガラスを嵌め、小さなカウンターテーブルを作りました。






外側から見るとこんな感じ。



内側キッチンからは、こんな感じ。



移動販売車のように、はたまたヨーロッパの街角のキオスクのように、対面販売(?)口を作りました。


どれだけ便利か、役に立つか、未知数ですが、面白そうなのでちょっと遊んでみました。

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