ビーチボーイ&ビーチガールのクロニクル

南国ビーチで、ゼロからリゾートを建設し、営業し暮らした記録です

半年以上たった

(古民家跡地)



「も~いいかい?」
「まあ~だだよ。」
と鬼ごっこしたのは、かれこれウン十年前だろうか。


こちらフィリピンではその類いの遊びは見たことが無いが、私が見ていないだけかも知れない。




さて今回は、リゾートの現在状況(=2021年からですと10数年前になります)を幾つかの画像で。




(クラブハウス隣のボロ屋取り壊し跡地から正面の道路方向を望む)




(客室を延長予定のクラブハウス東側の壁)


クラブハウスは完成した。


将来、この壁に”デラックスルーム”を隣接する計画があるので、壁の仕上げはしていない。



(未完成の正面入り口を中から見たところ)



(入り口方向から、海方向)



(ビーチまで30メートル地点から海方)



建設中の第1コテージが右側に映っている。



(敷地中間点の建築資材の置き場)




(建築中の第一コテージからクラブハウス方向を望む)




画像が分かりにくくて申し訳ない。


ごらんのように、まだとてもリゾートという感じではない。


約半年前に、敷地の外周に、総長250mほどのブロック塀を建てることから工事を始めた。


以降10~20数人の人手を頼んで、工事は日曜日以外、毎日やっている。


その日曜日、職人たちは休みだが、私ども夫婦は(このブログ記事で何度か言及したが)、早朝から夜遅くまで資材の調達に駆けずり回っている。


それも毎週のことだ、つまり奥様と私には休みはない。





しかしゴールは、工事のゴールでさえも、まだ見えない。


成すべきことは、1日1日続けること。


”千里の道も一歩から” と云うではないか。

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