あらかたトラス(柱から上の枠組み)がカタチになってきた。 屋根葺き材用の横木を打ちつけていく。 床の根太を25センチ間隔ではる。 フィリピンに来た頃、当時私が草鞋(わらじ)を脱いでいた、ルソン島のダイビングリゾートがありました。 そこには、6×8メートル四方くらいの、コンクリートのタタキに椅子とテ... 続きをみる
トラスのブログ記事
トラス(ムラゴンブログ全体)-
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工事を始めたお座敷です。 床面積は、縦12メートル、横4メートルの細長。 柱は、通し柱が10本、床下までの柱が5本です。 20センチ角のコンクリート製、ガンコな棟梁エンボイが、大きな基礎に鉄筋を必要以上にぶち込んであります。 オープンエアーの、あずまやもどきの、お座敷レストランとしては、おつりが来... 続きをみる
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(落ちれば怪我をするが、不思議と?危なげなく作業する) さて、梁(ビーム)の上の屋根を支える、三角形を主体とした構造部分を『トラス=TRUSS』と呼ぶ。 今作っているビーチコテージでは、木製トラスとすることにした。 海が近いので、アングルバーなどの鉄骨ではサビが心配だ。 ココランバー(ヤシの木の材... 続きをみる