2021年11月のブログ記事
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(ビーチコテージの内部、床基礎です) コテージの床面(コンクリート+タイル) が高いので、砂&砂利を運んできて積んで、かさ上げしている。 人力作戦。 1m高くする、2トントラックで云うと10数杯分? 暑い国で肉体労働、暑いです。 あまり暑いとまっすぐな椰子の木も、シナ~ッと曲がってしまうことがある... 続きをみる
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今朝はカツオの群れが入ったとかで、海は漁り舟が沢山出ています。 ウチの前にも3艘。 写真見にくくてすいません。 ところで、エリア的なネット回線の不具合と云うのが結構起こります。 比国の田舎のインフラは、いえ都会でさえも脆弱です。 日本人には考えられないほどです。 しかしこの回線不調にしても、停電に... 続きをみる
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(落ちれば怪我をするが、不思議と?危なげなく作業する) さて、梁(ビーム)の上の屋根を支える、三角形を主体とした構造部分を『トラス=TRUSS』と呼ぶ。 今作っているビーチコテージでは、木製トラスとすることにした。 海が近いので、アングルバーなどの鉄骨ではサビが心配だ。 ココランバー(ヤシの木の材... 続きをみる
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村の大工の匠(たくみ)Dは、まず3人掛けから作り始めた。 材料は、すべて「ボロ屋(敷地内にあった古民家)から採集した古材木だ。 画像中央は、古民家2階の欄間の板。 これで3人掛けのカタチは完成。 あとは、ペーパーをかけて塗装、それを何度か繰り返す。 上は1人掛け。 私は匠の肩をもつわけではないが、... 続きをみる
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今日は久々の雨模様。 ずっとピーカン晴れが続き、太陽にはいささかげんなりしていて、やはらかな雨が心地良い。 天の配剤に感謝いたします。 さて、ビーチコテージ、門扉と同時進行で、クラブハウスのラウンジに置くソファーセットを自作することにした。 クラブハウスの「石壁」や「キタローキャビネット」には、市... 続きをみる
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(フィリピン版『ちまき』のような”プソ”) 子供の頃から仕込まれるのか、大抵の女性&子供は器用に編む。 さ~て、村のフィエスタ(お祭り)だ(=ある年の8月)。 長年スペインの支配下にあった『ラテン系』?なフィリピンでは、いつも何処かしらでお祭り(=フィエスタ)がある。 私フウテンなどはもう食傷気味... 続きをみる