上はウチの前の海の朝。 今の時期は波高5センチ以下、空と水平線の境目が判りにくいほど、とても静かです。 近所の漁師の船(画面中央右)が、海面に釘付けされたようです。 (多分、漁師は船で居眠りです) ところで原油高(←当時、約10数年前の話)、異常ですね。 フィリピンでは物価の高騰が止まりません。 ... 続きをみる
2021年4月のブログ記事
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(セブ島、カルカル市のロータリー) 日曜日は、買出し日。 今日はセブ市だ。 朝7時、出発。 ドライバーが時間を守れず(=『フィリピンタイム』)、遅いスタートとなった。 (チャーターした車は、トヨタのハイエースのロングバン・・当然ドライバー込み) 今回の買出しはそんなに重くないので、バンで十分、下見... 続きをみる
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(↑ クラブハウスの正面ドア) エンボイのお陰で(↓)、かなりケチがついた今回のドアシリーズ。 全部で19枚のうちの最後、玄関のメインドアーの施工をエンボイが始めた。 フウテン:「このドアは、メインドアだ。」 「分かるだろ、切るなよ。」 エンボイ:「切るわけナ~イジャン。」 フウテン:「絶対だな。... 続きをみる
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(ヘルパーのE) (ヘルパーのO) 上の2人は、ヘルパーのOとEだ。 ヘルパーとは、左官、大工などの『職人』よりも給与(時給)が安いワーカーで、主に雑用を担当する。 ヘルパーOは、エンボイとドドンが取り付けたドア枠を紙やすりで磨いたり、跳ねたセメントをノミで取り除く仕事。 ヘルパーEは、床に落ちて... 続きをみる
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(やって来ちゃった水道屋さん) 左の名前は〇ネ、右の助手の名前は〇〇ヤーノという。 判りにくいので、ここでは見た目通り、「イガグリあたま」と「インディアン」ということにしておこう。 「イガグリあたま」が親分で、「インディアン」が子分。 前回書いたように、御多分に漏れず彼らも、図面が読めない職人(こ... 続きをみる
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ウチの現場に、フラフラと男が入ってきた。 坊主頭の小柄で太ったおやじ。 エンボイと話し込んでいる。 私は近くのワーカーに、「ナンダありゃ?」と聞くと、水道屋だという。 まだ水道配管をする段階ではなかったし、水道局関係の人材に工事を委託するハラもあったが、マァ話だけはしておこうと考えた。 私: 「エ... 続きをみる
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(2階の天井の桟を張る作業が始まった) 先日お伝えしたように、2階の天井張り作業をイグレシア信者Fの屋根屋チームにコントラクト(請け負い)で依頼した。 例によって、きっちり約束日に現れ仕事を始めた。 屋根を施工した時とは、メンバーに変更があったが、4人組だ。 そして前回同様、口数少なく黙々と仕事に... 続きをみる
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