ビーチボーイ&ビーチガールのクロニクル

南国ビーチで、ゼロからリゾートを建設し、営業し暮らした記録です

フィリピン1号と人間海亀


ウチのビーチに流れ着いた”流木”。


カタチが変わっているので、私の創作意欲が湧いたが・・・・仕事が増えるだけなので、回収は止めました。




私は、客室用のキーホルダーの製作を、製作中でした。


午後曇りがちになってきました。


早速、息子フィリピン1号(当時4歳)は、子守りの娘と一緒にビーチを独占。


フィリピンの田舎では、晴れた日中、海に入る人はあまりいません。


暑いし、何より日焼けを嫌います。


(すでに充分黒いのに・・失礼、それでも日焼けして、さらに黒くなって、なかなかさめません)





日本に昔は『クロンボコンテスト』と云うのがありました。


小学生が、夏休みの間にどれだけ『日焼け』したかを競いました。(地黒の子がどうしても有利ですから、ゆで卵のような?地白?・・・今は誰も信じませんが・・・の私には無理でした)



今じゃ、『クロンボ』と云う言葉も、子供がどれだけ黒くなったか競わせるのも、絶対に『タブー』ですけど。





『人間亀』になってくれているのは、ベビーシッターのM嬢です。


こうやって体を張って遊んでくれると、ホント、助かります。

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