椰子の木の間の、ミニトマトの畑（？）。

現場というか、庭に生えているミニトマトが、どんどん赤く実ってきます。

数が多くて、食べきれないです。

採りそこなった実は地面に落ちて、芽が出て花が咲き、また実がなります。

肥料も農薬も面倒で与えていませんが、このサイクルがずっと続きます。

まるで雑草並みの繁殖力です。

でも、とても旨いです。

（そこらへんは、バナナやマンゴー、ココヤシと共通のようです）

当地の季節は、”夏と真夏”しかありません。

ですので、日本で云う『夏野菜』も、1年中次々と・・・・。

ここはバックヤード。

こんな所にも勝手に生えている。

職人たちが、つまんで食べ残しを捨てるのかな～。

野鳥が種を運ぶのか。

そんな場所の不法占拠トマトでも、よく見ると実がびっしり。

太陽と地の恵みに感謝！

ただし、自然任せに繁殖を続けると、だんだん原種に寄っていくので、食べすぎると、人によってはお腹をこわすこともあるそうな・・・・私はナンタラ原人並みなのか、なんともありません。