建設始めたワークショップ。
画像中央左の子供は、フィリピン1号。
現場監督修行中です、3歳。
昨日は、夕方7時に知り合いのお客様の空港ピックアップがありまして、それに合わせて車をチャーターして朝6時スタート、奥様と資材の買出し。
セブ市内を電光石火で駆け巡りました。
だいたい予定通り、お客様を空港でお迎えし帰路につきました。
ところが1時間ほど走って、車にアクシデント!
ドライバーが車を止めて、
「ファンベルトがおかしい?」
座席を開けて(20年落ちくらいのトヨタハハイエースです)エンジンを覗く、
「ファンベルトが無くなっている!」
フィリピンでは、とんでもない事がたまに起きます。
と云うか、異音とか走りとかで気が付くだろうに。
それから2時間近く、我々は真っ暗な夜中の田舎町で『路傍の石』と成り果てました。
やがて、ドライバーの同業者の車が到着。
ロープで牽引され、ヘロヘロになって辿り着いたのはジャスト深夜1時でした。
フィリピンに住んで長いですから、様々な経験をさせていただきましたが、乗っている車のファンベルトが脱落した経験は、今回初めてでした。
ありがとうございました。
ファンベルトが切れて脱落するなんて・・・・信じられません。
(そこまでいくには、様々な予兆があったはずなのに・・・)
突然パンツのゴムが無くなる?ようなもんです。